タイトル | カランコエのアグロバクテリウムによる形質転換系 |
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担当機関 | 野菜・茶業試験場 |
研究期間 | 1996~1996 |
研究担当者 |
間 竜太郎 柴田道夫 |
発行年度 | 1996 |
要約 | ベンケイソウ科花きのカランコエにおいて、アグロバクテリウムによる効率の高い形質転換系を開発した。本転換系は遺伝子のサイレンシング(不活化)現象の解析実験系として有用である。 |
キーワード | カランコエ、アグロバクテリウム、形質転換系野菜・茶業試験場 花き部 育種法研究室 |
背景・ねらい | 形質転換技術は花きの育種において、ウイルス抵抗性の付与、花の日持ち性の延長あるいは新花色の作出などに幅広く利用できるものと考えられる。現在、アグロバクテリウム( Agrobacterium tumefaciens )による形質転換が最も一般的であるが、花きで形質転換系が確立されている例は少ない。そこで、カランコエ( Kalanchoe blossfeldiana )においてアグロバクテリウムによる形質転換系を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 育種 カランコエ 除草剤 茶 抵抗性 |