タイトル | ステレオ画像解析による葉茎菜類の葉面積計測 |
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担当機関 | 野菜・茶業試験場 |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
雁野勝宣 坂上 修 鹿沼隆宏 林 茂彦 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 〔要約〕ステレオ視を用いた葉面積の画像計測手法と、単画像による従来手法を、キャベツを対象にして比較した結果、ステレオ画像計測の方が計測精度が高く、葉面積の非破壊・非接触計測手法として適している。 |
キーワード | ステレオ視、葉面積、画像計測、計測制度、非破壊、非接触野菜・茶業試験場 施設生産部 機械利用研究室 |
背景・ねらい | 個体別生育量に応じた追肥などの高精度な管理作業を可能にするためには、生育パラメータの非破壊計測が必要である。従来は、画像のなかに占める作物部分の投影面積と、葉面積や生体重などの生育量との相関式を用いる手法が主であったが、ステレオ視とよばれる画像計測手法によって、対象物の輪郭点の3次元座標を求めたうえで、葉面積を直接的に求める手法を開発し、従来手法との計測精度の比較を行う。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 画像処理 キャベツ 茶 |