| タイトル |
雨よけトマト栽培における防除機の利用に適した栽植様式 愛媛農試 |
| 担当機関 |
愛媛県農業試験場久万試験地 |
| 研究期間 |
1998~1998 |
| 研究担当者 |
角田和利
中地敏文
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| 発行年度 |
1998 |
| 要約 |
雨よけトマト栽培において、自走式防除機を効率よく使うには、5.4m間口ハウスでは、両端を1条植、中央の2うねを2条植にした改良4うね栽培が適する。愛媛県農業試験場久万試験地
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| 背景・ねらい |
久万地域のトマト栽培農家では、防除作業の省力化を図るため、自走式防除機(本体長1,043mm×幅450mm)を導入しているが、慣行の栽植様式(間口5.4m、うね幅180cm×3うね、2条植)では、ハウスの端の通路を機械が走行しにくく、ノズルがパイプに接触し転倒するなどの問題が発生しているため、防除機の利用に適した栽植様式について検討する。
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| 成果の内容・特徴 |
- 両端を1条植、中央の2うねを2条植にした改良4うね栽培では、慣行栽培と同数の栽植本数が確保できる(2,222株/10a)(図1)。
- 防除時に、慣行栽培では端の通路を含めて機械が4往復する必要があるが、改良4うね栽培では3往復で済むため、走行距離が大幅に短縮される。
- 人や機械がパイプの横を通ることがないため作業性が良く、防除機のノズルがパイプに接触し転倒するなどの問題がない。
- 果実の収量や品質は、慣行栽培と比べ大差ない(表1、表2)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 改良4うね栽培は、吊り下げを行わない低段摘心栽培に特に適するが、長段どりで吊り下げを行う場合、端列(1条植)の数株はハウスからはみでるため、主枝を適宜配置する。
- 改良4うね栽培は、両端のうねが従来よりやや外側にあるため、降雨対策に留意する。(サイドの開閉、敷きワラなど)
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| カテゴリ |
病害虫
省力化
トマト
防除
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