| タイトル |
高湿度条件下における高品質二番茶加工法 高知農技セ茶試 |
| 担当機関 |
高知県農業技術センター茶業試験場 |
| 研究期間 |
1998~1998 |
| 研究担当者 |
西野恒夫
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| 発行年度 |
1998 |
| 要約 |
除湿器を粗揉機用熱発生機の吸入空気口に連結し、精揉機に送風機を搭載して製茶すると、二番茶期の高湿度条件下でも高品質の茶を生産できる。高知県農業技術センター茶業試験場
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| 背景・ねらい |
二番茶期は梅雨で湿度が高いため、粗揉・精揉時間が長くなり品質の良い茶の製造が難しい。そこで、粗揉時の湿度を下げ、精揉時に送風することにより、二番茶期の高湿度条件下でも適正な製茶ができる技術を確立する。
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| 成果の内容・特徴 |
- 1.粗揉時の除湿
1)35K型粗揉機1基当たり、6.9KW相当の除湿機を1基配置する。実用機(120K型)では、6.9KW相当の除湿機4基を並列に配置する。ダクト内に遮蔽板を取り付け風量を50%に制御して使用する。 2)絶対湿度0.0170kg/kg’で0.0035kg/kg’・30m3/分、以上を確保し、絶対湿度0.0190kg/kg’では0.0140kg/kg’、0.0150kg/kg’では0.0125kg/kg’程度に下げると、高湿度条件下で品質の良い荒茶を生産できる(第1、2表)。 - 精揉時の送風
精揉機にシロッコファンを搭載して、絶対湿度0.0165kg/kg’の条件下では茶葉に2m3/分の風をあてると、茶葉を35~37℃に維持して48分で工程を終え、高湿度条件下で品質の良い荒茶を生産できる(第3表)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 除湿機の設置
1)導入の必要な地域:絶対湿度が0.0130kg/kg’を超え、正常に製茶対応ができなくなる地域。高知県中山間部。 - 送風機の搭載
1)システム使用条件:精揉機付近の絶対湿度0.0165kg/kg’以上で使用する。 2)導入の必要な地域:絶対湿度が0.0165kg/kg’を超える高知県中山間部の一部。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| カテゴリ |
加工
茶
中山間地域
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