タイトル | アグロバクテリウムを用いたデルフィニウム形質転換体の作出 |
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担当機関 | 愛媛県農業試験場 |
研究期間 | 1996~1998 |
研究担当者 |
廣瀬由紀夫 間竜太郎 柴田道夫 |
発行年度 | 1998 |
要約 | Agrobacterium tumefaciensをデルフィニウムの胚軸及び子葉葉柄に感染させ、不定芽を誘導・選抜することにより、形質転換体の作出ができる。 |
キーワード | Agrobacterium tumefaciens、デルフィニウム、不定芽、形質転換体 |
背景・ねらい | 形質転換は、育種の方法としてこれまでにない利点があり、デルフィニウムでは花持ちや花色の改変に利用できると考えられるが、デルフィニウムの形質転換系が確立された報告はない。そこで、デルフィニウムの育種に形質転換法を利用するため、GUS遺伝子を用い遺伝子導入個体の作出法について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 育種 デルフィニウム |