タイトル | 早期栽培における「あきたこまち」の収穫適期基準 |
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担当機関 | 愛媛県農業試験場 |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
鳥生誠二 木村 浩 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 早期栽培における「あきたこまち」の収穫適期は、出穂期以降の積算気温が850~1,000℃であり、その判定は最長稈の青籾率10~25%が目安となる。また、最長稈の青籾率より収穫開始までの日数を推定できる指標を作成した。 |
背景・ねらい | 本県の水稲の1等比率は過去3カ年、40%台で推移し、低迷している。その原因の一つとして、早刈りや刈り遅れによる品質低下があげられ、収穫適期を明確にする必要がある。 そこで、主要品種である「あきたこまち」の早期栽培での収穫時期の違いが、玄米品質へ及ぼす影響を把握し、品質を低下させない収穫時期を明らかにする。また、収穫適期が簡易に判断できる基準を作成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 水稲 品種 |