タイトル | カンキツ「宿毛小夏」の施設栽培を利用した早期出荷 |
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担当機関 | 高知県農業技術センター果樹試験場 |
研究期間 | 1998~1999 |
研究担当者 |
五百蔵茂 真鍋 糺 青木俊和 谷岡英明 田中満稔 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 「宿毛小夏」は、他の日向夏品種よりクエン酸含量が低く、糖度も高いため、施設栽培において約1カ月早い出荷が可能で、着果負担を軽減できる。 |
背景・ねらい | 日向夏の一部の産地においては、寒害によるす上がり防止対策として施設栽培が行われている。しかし、施設栽培においても減酸が遅く、暖冬の年には収穫時期に露地物との差がなく、施設栽培の特徴を出せていない。そこで、施設栽培での早期出荷に適した品種を選定する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 施設栽培 出荷調整 受粉 日向夏 品種 良食味 その他のかんきつ |