| タイトル | 夏の宗谷海峡周辺海域の海面に見られる冷水帯の起源を日ロ共同海洋観測で探る |
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| 担当機関 | 北海道立中央水産試験場 |
| 研究期間 | 1996~1997 |
| 研究担当者 |
中多 章文 田中 伊織 北海道立中央試験場 海洋部 八木 宏樹 |
| 発行年度 | 1996 |
| 要約 | 1995年8月の調査から、宗谷海峡周辺海域の海面に見られる冷水帯は、サハリン南西部の100~150m付近に存在する日本海の中層の水が湧昇したもので、これが宗谷海峡を通過し、オホーツク海表面に現れる冷水帯につながることが分かった。 |
| 背景・ねらい | 宗谷海峡周辺の日本側100海里水域内の宗谷暖流では、たとえばタコやホタテガイなどの生産性が高い。貧栄養といわれる対馬暖流の下流域であるにもかかわらず、生産性が高いということは、それらの餌生物のもとになる植物プランクトンを涵養する栄養塩類を補給する仕組みがあるはずである。その仕組みを知るために、夏の宗谷海峡周辺海域の宗谷暖流沖側の海面に見られる冷水帯に着目し、最初にその冷水帯の起源を日本とロシアの共同海峡観測で探る。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | 表層に補給された栄養塩類が、植物プランクトン→動物プランクトン→高次の生物へつながる仕組みを次の段階で知ることで、日本海深層水を汲み上げた場合の自然界での有効利用のされ方が見つかる。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| カテゴリ |
| 池産サクラマスの放流効果 |
| 卵数法によるツノナシオキアミの現存量推定法の開発 |
| アメダスなどの気象データをXML形式でアプリに取り込めるMetXML |