| タイトル | 黒潮計冷水の南下状況とマイワシ再生産指数(稚魚の生残率について) |
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| 担当機関 | 茨城県水産試験場 |
| 研究期間 | 1995~1997 |
| 研究担当者 | |
| 発行年度 | 1997 |
| 要約 | マイワシ資源は数十年間隔で急激な増大減少を繰り返していることが知られているがその原因は明確でない。房総から東北海域の水温環境とマイワシ稚魚の生残率の解析から両者は極めて高い相関を示すことが判明し、2-3月の水温環境により秋の0才魚群(小羽イワシ)の新規加入群を予測する関係式が得られた。 |
| 背景・ねらい | マイワシ資源は、数十年間隔で増大減少を繰り返しているがその原因は解明されていない。近年の太平洋系マイワシ資源の減少は、1988年以降新規加入群が激減したためであることが分かっているが、これは稚仔~未成魚期における生残率の低下が原因と推測されている。 年齢別漁獲情報及びコホート計算等により求めたマイワシの再生産指数(1kgの親資源から何尾の0歳魚が漁獲対象として資源加入したかの関係を表す)は、1985~1987年の90~100尾/kgをピークに1988年以降急激に減少し1989及び1990年にはわずか0.3尾となった(図1)。 資源の減少とともに新たに加入する年級群への漁獲依存が高まる中、漁況予測の精度向上を図る上でも新規加入群の予測の精度向上(再生産指数の予測)が求められている。 そこで、漁況予測の精度向上を図り、マイワシの資源変動の原因を推察するため、房総~三陸海域の水温環境とマイワシ再生産指数の関係を検討し、予測に有効と考えられる関係式を得た。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | より予測精度を高めるよう引き続き検討していく必要がある。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| カテゴリ |
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