| タイトル | 大変動する浅海砂浜域におけるヒラメ稚魚の大好物 |
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| 担当機関 | 西海区水産研究所 |
| 研究期間 | 1997~2000 |
| 研究担当者 |
清本節夫 曾 朝曙 大坂幸男 輿石裕一 |
| 発行年度 | 1999 |
| 要約 | 砂浜浅海域はヒラメ等の魚類成育場となっており、アミ類は重要な餌生物である。アミ類の分布密度は9年間で28倍の変動を示し、年による優占種の交替が顕著であった。また、アミ類の動態には魚類の捕食圧が大きな役割を持つと推察された。 |
| 背景・ねらい | 砂浜海岸地先の浅海域を春から夏に成育場として利用する魚類にとって、アミ類(小型甲殻類)は重要な餌生物となっている。特にヒラメ稚魚はアミ類に依存する割合が高く、種苗放流では成長に必要な量のアミ類の分布が不可欠である。しかし、アミ類の生態や動態解明は一部の海域を除き進んでいない。このため、資源培養研究室ではヒラメ稚魚調査と平行して実施しているアミ類モニタリング調査によりアミ類の分布実態を明らかにし、種苗放流技術開発や天然魚の密度変動機構解明に役立てようと考えている。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | 浅海域の表在性ベントスの中でも分布量の多いアミ類が極めて大きな季節、年変動を示すのみならず、年により優占種が頻繁に交替する実態を明らかにした。これらの知見は、餌生物の現存量や生産量にあわせた放流条件の決定に利用できる。今後は個々の種の生態や優占種交代の要因解明を進め、砂浜地先魚類成育場における生物生産の全体像を明らかにする必要がある。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| カテゴリ | モニタリング |
| リコンビナント異常プリオン蛋白質の試験管内増幅法の開発とプリオン増幅因子探索への応用 |
| 植物保護能力をもつ国内産バイオコントロール細菌の同定とゲノム解析 |
| 長期間の実測と温暖化実験にみる北陸の豪雨強度の変化特性 |