| タイトル | 網目拡大によるハタハタの保護 |
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| 担当機関 | 山形県水産試験場 |
| 研究期間 | 2003~2004 |
| 研究担当者 |
海洋資源部 鈴木裕之 大澤正 平野央 |
| 発行年度 | 2004 |
| 背景・ねらい | 平成15年7月に策定された日本海北部マガレイ、ハタハタ資源回復計画の対象魚種であるハタハタの漁獲努力量削減措置について、漁獲努力量削減と小型魚保護を目的に底びき網漁業の網目拡大が検討された。 そこで、網目拡大の効果を検証するためカバーネット操業実験により目合別の網目選択性について検討を行った。 |
| 成果の内容・特徴 | 山形県水産試験場所属調査船最上丸により、底びき網漁具を用いてコッドエンドを呼称目合1寸5分(以後1.5寸)、1.6寸、1.7寸の網目(菱目)としたカバーネット(1.2寸目)操業実験を行った。操業実験結果から、各網目のS字型選択性曲線パラメーターを東海(1997)の方法で推定し、50%選択体長を求めた。 1.5、1.6、1.7寸の網目の50%選択体長(BLcm)はそれぞれ、12.60、15.50、15.00となり、1.6寸と1.7寸で逆転した(図1)。 1.5、1.6、1.7寸の網目内周長(mm)は74.6±1.98、85.6±2.04、90.0±1.44であり、1.6、1.7寸の網目内周長の差は1.5、1.6寸の差と比較し小さく、1.6、1.7寸の網目の50%選択体長に差がない結果をもたらしたと推察された(図2)。 体長(BLcm)/網目内周長(cm)を変数として網目選択性を表すと、マスターカーブとして適合すると推察された(図3)。 網目拡大実施前後で業者船の漁獲物を比較したところ、雌の体長15cm前後で組成が大きく変化していた(図4)。 |
| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| カテゴリ |
| 渓流魚の資源増殖に対する輪番禁漁の効果 |
| 水稲新認定品種「青系135号」 |
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