| タイトル |
衛星リモートセンシングを活用した海況情報の充実 |
| 担当機関 |
三重県科学技術振興センター水産研究部 |
| 研究期間 |
2005~2005 |
| 研究担当者 |
久野正博
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| 発行年度 |
2005 |
| 背景・ねらい |
三重県では1999年5月からホームページ上で人工衛星NOAAによる海面水温画像の提供を開始し、画像の自動更新や携帯電話での配信など改良を重ねてきた。人工衛星NOAAによる海面水温画像は天候に左右されるため、梅雨~秋雨時期には有効な情報を継続して配信することはできなかった。AMSR-Eによる水温は天候に左右されにくく、海色画像は夏秋期の高水温時にもNOAAによる表面水温画像より海洋構造を把握しやすいという特徴があることから、これらをNOAAと合わせて活用することを検討した。
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| 成果の内容・特徴 |
宇宙航空研究開発機構(JAXA)がTerra・Aquaの海色センサおよびAMSR-Eによる海面水温データを提供開始したことから、これらのデータを加工してNOAAによる海面水温画像と同様にWEB配信することを検討した。NOAAの水温画像と同じ切り出し範囲、同じシステムで検索できるように整備し、NOAAによる水温画像と海色画像、AMSR-Eによる水温画像が容易に比較できるようにした。アドレスは、http://www.mpstpc.pref.mie.jp/SUI/ このシステムでは、NOAAによる等水温線およびAMSR-Eによる等水温線をMODIS海色画像に重ねることができ、適水温・適水色から漁場探索できるようになった。
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| 成果の活用面・留意点 |
3種の衛星画像(NOAA海面水温、MODIS海色、AMSR-Eによる5日平均水温)を活用することにより、従来のNOAA水温画像だけに比べて衛星情報の利用範囲が広がった。海色画像はクロロフィル濃度の値が画像によって大きく変化してしまうことがあるので利用する場合には注意が必要。AMSR-Eによる画像は現在5日間の単純平均による水温処理がされているが、実利用面からは平均日数を短くすることや平均に時間的な重み付けをすることなど改善の余地がある。
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| 図表1 |
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| カテゴリ |
加工
リモートセンシング
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