移植適応性の高い乳苗の外部形質

タイトル 移植適応性の高い乳苗の外部形質
担当機関 宮城県農業センター
研究期間 1994~1994
研究担当者
発行年度 1994
要約 初期生育から見た移植適応性の高い乳苗の外部形質は、草丈 6~8cm、第1葉鞘高 4~5cm、第1葉身長 2~3cm及び第2葉の抽出長 1~2cmの範囲である。
背景・ねらい 乳苗の苗質と移植後の生育の関係を明らかにし、
乳苗の育苗目標となる外部形質規準を策定する。
成果の内容・特徴
  1. 移植後30日の生育では、第2葉が未抽出の苗は、1号分げつの発生が少なく、
    乾物重も軽い。また、第2葉が伸びて、草丈が長くなった苗は、
    葉身枯れや葉身折れ等が生じ、
    第2葉が抽出し始めた頃の苗より 1~2号分げつの発生が抑制され、乾物生産も劣る。
  2. 種々な姿勢で植付けた場合、第2葉身が伸びて草丈が長くなった苗は、
    転び苗状態では移植後浮き苗となり欠株となる。第2葉が抽出し始めた頃の苗は、
    転び苗状態でも第1葉鞘が湾曲して姿勢を回復し、乾物重の増加も順調である。
  3. 初期生育が良好な乳苗の外部形質は、草丈 6~8cm、第1葉鞘高 4~5cm、
    第1葉身長 2~3cm及び第2葉身の抽出長1~2cmの範囲である。
    表1. 移植時の苗形質と移植後30日の生育
    図1. 植付姿勢と移植後2週間目の状態
    図2. 植付姿勢と乾物重の推移
成果の活用面・留意点 乳苗移植栽培における育苗目標として活用する。
図表1 230576-1.gif
図表2 230576-2.gif
図表3 230576-3.gif
カテゴリ 育苗

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