タイトル | トルコギキョウの秋期における光合成特性 |
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担当機関 | 山形県立園芸試験場 |
研究期間 | 1999~2000 |
研究担当者 |
佐藤武義 小野惠二 西村林太郎 |
発行年度 | 2000 |
要約 | トルコギキョウの秋期における光飽和点は1,600μmol/㎡/sと高い。一日の時間帯では光合成速度は10時~13時頃が高い。また、温度では光合成速度は15~30℃の範囲で高い。炭酸ガス濃度は1,000~2,000ppm、その際の光強度は100μmol/㎡/s以上で光合成速度が高い。 |
背景・ねらい | トルコギキョウは今後の需要増加が期待でき、山形県で産地化を推進している品目である。初冬出し(11~12月)作型では生育後半に自然環境が低温、少日照となり、切り花品質の低下をまねきやすい。そこで、この作型における光合成特性を明らかにし、品質低下防止のための基礎資料とする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 茶 トルコギキョウ 品種 |