タイトル | アーチパイプに誘引するアスパラガス露地長期どり栽培の収益性 |
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担当機関 | 山形農研セ |
研究期間 | 2002~2003 |
研究担当者 |
大木 淳 永峯淳一 石山久悦 阿部 清 高橋 亨 |
発行年度 | 2004 |
要約 | 慣行の1.5倍の裁植密度でアーチパイプに誘引した場合に、アスパラガス露地長期どり栽培の収量と所得を慣行栽培に比べると、定植2年目では108%の収量で48千円/10aの所得増、定植2年目では121%の収量で163千円/10aの所得増が見込める。 |
キーワード | アスパラガス、露地長期どり、収益性、アーチパイプ |
背景・ねらい | 遊休地や水田等を利用した野菜振興を推進していくなかで、近年、夏秋期に価格が安定している土地利用型野菜としてアスパラガスが注目されている。そこで、慣行栽培よりも密植であるが作業性に優れるアーチパイプを利用した露地長期どり栽培の収益性について明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | アスパラガス きゅうり 栽培技術 水田 品種 |