タイトル | 岩手県における白インゲンマメ(手亡)の栽培特性 |
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担当機関 | 岩手農研 |
研究期間 | 2006~2007 |
研究担当者 |
伊藤信二 高橋大輔 及川一也 |
発行年度 | 2007 |
要約 | 岩手県における白インゲンマメは5 月下旬~6 月上旬の播種で、栽植密度を700~1,400 本/a とすることにより倒伏が少なく、収量及び品質において最も安定するが、立毛条件において成熟後日数の経過とともに、腐敗粒及び着色粒が増加する。 |
キーワード | 白インゲンマメ、栽培特性、栽植密度 |
背景・ねらい | 種実用の白インゲンマメ(手亡)は白餡等の原料として和菓子製造業者から需要があるが、岩手県内における生産量は極めて少なく、原料のほとんどを北海道産に依存しているのが現状である。岩手県産の白インゲンマメを原料とした製品を作りたいという要望があるが、これまでに岩手県内での栽培事例は少なく、栽培技術は確立していない。そこで岩手県における栽培特性を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 いんげんまめ 栽培技術 雑草 種子消毒 除草剤 施肥 土壌処理 播種 病害虫防除 品種 |