| タイトル |
リンゴ新品種「秋陽」の高品質生産のための着果管理法 |
| 担当機関 |
山形県村山総合支庁産業経済部農業技術普及課 |
| 研究期間 |
2005~2006 |
| 研究担当者 |
須藤佐藏
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| 発行年度 |
2007 |
| 要約 |
リンゴ「秋陽」は、4頂芽に1果程度着果させると果実肥大、品質が良好で、次年の花芽の充実も良い。また、頂芽の中心果の品質が良く、特に、短果枝(1~5cm)の頂芽に着果させた果実では、良食味で商品性が高い。
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| キーワード |
リンゴ、秋陽、着果程度、着果位置
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| 背景・ねらい |
山形県育成のリンゴ新品種「秋陽」は、9 月下旬から10 月上旬に収穫できる食味良好な中生種として市場からの評価も高く、現在品種登録出願公表中で山形県の有望品種として位置づけられている。また、現場での導入意向も高く、当村山管内においてはリンゴ中生種の新たな中心品種となるよう位置づけ普及拡大を図っている。 そこで、新品種「秋陽」の導入拡大を推進し高品質果実の早期生産拡大と市場性を高めるため、高品質安定生産のための着果管理技術を確立する。
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| 成果の内容・特徴 |
- 4頂芽に1果程度着果させると肥大も良好で、次年の花芽が大きく、充実が良い(表1、表2)。
- 頂芽に着果した中心果は、品質が良く、サビも少ない。側果は、肥大が劣り、特に梗あ部のサビの発生が多いため商品性が低くなる。腋芽の中心果は、頂芽の側果よりサビの発生が少ない(表3)。
- 結果枝が長いほど果実の成熟が遅れ、中果枝(5cm以上)以上の長い結果枝に着果した果実は、やや酸が多く食味が劣る傾向がある(図1)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 当成果は、2004~2006年の農業生産技術試験場ほ場(寒河江市)と現地調査ほ場で得られた結果である。
- 果実品質は、樹勢や樹冠内の明るさに影響されるので、適正な樹勢への誘導と明るさの確保に努める。また、樹勢を考慮し、着果程度を増減させる。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| カテゴリ |
管理技術
新品種
生産拡大
品種
良食味
りんご
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