タイトル | 冷凍保存エダマメに対する莢剥き機の利用と適切な前処理 |
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担当機関 | 山形農総研セ |
研究期間 | 2005~2007 |
研究担当者 |
今野周 鬼島直子 渡部恵美 高砂健 今野陽一 軽部秀子 |
発行年度 | 2007 |
要約 | 冷凍保存(-20℃)したエダマメを莢剥き機で剥き豆加工する場合、ブランチングせず凍結した莢実は解凍後の剥き豆作業性は良好であるが、ドリップ発生が多く、香り、食感が劣る。このため、莢実を冷凍保存しておく場合は、前処理として1分以上のブランチングを行う。 |
キーワード | エダマメ、剥き豆、冷凍保存、莢剥き機、ブランチング |
背景・ねらい | エダマメは鮮度低下が起こりやすいため、加工原料とする場合、収穫後速やかに莢剥き処理し、剥き豆(子実)を冷凍保存しておくことが望ましい。しかし、収穫期間が短期に集中することから、加工処理能力が追いつかない場合には、一時的に莢実のまま冷凍保存しておき、後日解凍して莢剥きする作業体系も想定される。このため、冷凍保存前処理の差異が解凍後の莢剥き機による作業性や品質に及ぼす影響について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | えだまめ 加工 コスト |