| タイトル | 「やや低アミロース」形質を効率的に選抜できる共優性マーカー |
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| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター |
| 研究期間 | 2005~2007 |
| 研究担当者 |
石川吾郎 中村俊樹 齊藤美香(日本製粉) |
| 発行年度 | 2007 |
| 要約 | コムギの「やや低アミロース」形質を支配するBゲノム由来waxy遺伝子(Wx-B1)変異は、同遺伝子を含む約67kbpの欠失が原因と考えられる。同DNA情報を利用して作製された共優性マーカーは、「やや低アミロース」形質の効率的な選抜に活用できる。 |
| キーワード | コムギ、やや低アミロース、Wx-B1遺伝子、DNAマーカー |
| 背景・ねらい | コムギの胚乳デンプン中のアミロース含量は、製麺・製パン適性に影響を与え、その含量が若干低い「やや低アミロース」になると「うどん」の粘弾性(こし)が上がり、またパンに「しっとり感」を付与する効果があることが報告されている。このやや低アミロース形質は、コムギの3種のwaxy遺伝子(Wx-A1、B1、D1)中のB1の欠失変異(通称B欠)によって代表され、同変異の導入・選抜がDNAマーカーを用いて行われている。しかし、B欠変異の原因は、ゲノム上の同遺伝子を含む大きな欠失に起因するため現在までに優性マーカーが開発されたのみであり、DNAマーカー選抜のさらなる効率化の点から共優性マーカーの開発が国内外から望まれていた。そこで、本研究では、Wx-B1の欠失領域を同定すると同時に、その情報から共優性マーカーの開発を行う。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| カテゴリ | 育種 大麦 DNAマーカー |
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