雨よけホウレンソウの1粒まき栽培法

タイトル 雨よけホウレンソウの1粒まき栽培法
担当機関 岩手県園芸試験場
研究期間 1988~1989
研究担当者
発行年度 1989
成果の内容・特徴
  1. 技術・情報の内容及び特徴
    1. 背負い式真空は種機、シードテープ、コーティング種子を利用することによって
      ホウレンソウの1粒まきが可能で、間引き作業を省力できる。
    2. 設定したは種間隔に最も近い株間となるのはシードテープ利用であるが、
      コーティング種子でもほぼ設定したは種間隔が得られる。
    3. 1粒まきのは種間隔は5.0~5.5cmとする。慣行栽培(手押しは種機利用)と品質的に
      差のないものを生産でき、収量性も向上する。
    表1. 5月9日は種ホウレンソウの生育・収量
    表2. 7月12日は種ホウレンソウの生育・収量
  2. 技術・情報の適用効果
    1. 間引き作業省略により、雨よけホウレンソウ栽培の大幅な省力化が図られる。
    2. 面積拡大が容易となり、収量性も高まるので、計画的な安定生産が可能となる。
  3. 適用の範囲
    県内全域
  4. 普及指導上の留意点
    1. は種むらを防止するため砕土、整地はていねいに行う。
    2. シードテープは浸漬処理可能な資材を使用する。コーティング種子を利用する場合は
      専用のは種機、ロールの使用が望ましい。
    3. 背負い式真空は種機では0.6mmφノズルを使用し、は種精度を保つために低速で
      は種する。

図表1 233288-1.gif
図表2 233288-2.gif
カテゴリ 省力化 ほうれんそう

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