| タイトル |
トルコギキョウの保温管理方法 |
| 担当機関 |
福島県農業試験場 |
| 研究期間 |
1987~1989 |
| 研究担当者 |
|
| 発行年度 |
1989 |
| 成果の内容・特徴 |
- 技術・情報の内容及び特徴
- トルコギキョウの栽培が増加しているなかで、秋まき栽培の開花期の前進を図るため、
無加温パイプハウスにおける保温効果について検討した。
- トルコギキョウの秋まき(9月中旬)栽培で黒マルチ、二重トンネル被覆することにより
生育中期の生育が良くなる。特に、保温マット(ホカホカマット)+ポリフィルムの 二重被覆で効果が高い。なお、黒マルチ単独でも効果が見られる。
- 二重トンネル被覆することにより採花日が早くなり、無被覆栽培の開花が6月下旬に
対し黒マルチ、保温マット(ホカホカマット)+ポリフィルムの二重被覆することにより 6月上旬開花となる。
- 黒マルチ、二重トンネル被覆することにより切り花品質(切花長、重量、花らい数)が
向上する。なお、無被覆で低温障害による頂芽の生育停止により複数の側芽が発生 するため採花本数は多くなる。
- 技術・情報の適用効果
- 保温することにより初期から中期の生育が良くなる。
- 無加温パイプハウス内で無被覆栽培対し、マルチ、2重被覆(ポリフィルム+
ホカホカマット)することにより2週間程度開花が前進し、作期拡大が図れる。
- 切り花の品質が向上する。
表1. 生育中期の生育状況 表2. 開花傾向および切花形質 - 適用の範囲
県内全域
- 普及指導上の留意点
- 早生系の品種を用いる。
- は種を9中旬とする。
|
| 図表1 |
 |
| 図表2 |
 |
| カテゴリ |
トルコギキョウ
品種
|