太繊度蚕品種「ありあけ」の上蔟時期と保護温度

タイトル 太繊度蚕品種「ありあけ」の上蔟時期と保護温度
担当機関 山形県蚕業試験場
研究期間 1989~1993
研究担当者
発行年度 1991
成果の内容・特徴
  1. 技術・情報の内容及び特徴
    1. 若上げすると落下蚕割合は高くなり、細上蔟が必要となるので、熟蚕出現率50%程度に
      なってから上蔟作業を開始する。
    2. 高温で保護すると、平面吐糸蚕が多くなるので、保護温度は、普通蚕品種と同様
      とする。
    表1 上蔟時期と落下蚕割合
    表2 保護温度と平面吐糸蚕数
    表3 保護温度と虫繭質
  2. 技術・情報の適用効果
    「ありあけ」は洋装用向け繭として今後需要が見込まれ、明らかにした上蔟の適期と
    蔟中温度管理により、太繊度優良繭の安定生産が図られる。
  3. 適用の範囲
    県内養蚕農家
  4. 普及指導上の留意点
    1. 条払い条蔟を行って立て振り込みの場合、振り込んでから春蚕期で5時間程度
      経過してから吊り下げる。
    2. 蔟への振り込み頭数は、蔟ボール区画数の70%程度とする。

図表1 233692-1.gif
図表2 233692-2.gif
図表3 233692-3.gif
カテゴリ 温度管理 カイコ 品種

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