タイトル | 稲由来変異型アセト乳酸合成酵素遺伝子を利用した遺伝子組換え大豆の作出法 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所 |
研究期間 | 2006~2009 |
研究担当者 |
藤郷 誠 酒井淳一 兼松誠司 日高 繰 山岸紀子 高畑義人 古谷規行 角康一郎 清水 力 |
発行年度 | 2009 |
要約 | ピリミジニルカルボキシ系除草剤耐性稲から単離された同除草剤耐性遺伝子を選抜マーカー遺伝子としたパーティクルガンによる遺伝子組換え大豆の作出法である。 |
キーワード | 大豆、遺伝子組換え、選抜マーカー遺伝子、除草剤耐性 |
背景・ねらい | 遺伝子組換え作物の実用化にあたって障壁となる微生物由来の選抜マーカー遺伝子に代わるものとして、ピリミジニルカルボキシ(pyrimidinyl carboxy, PC)系除草剤耐性稲由来の同除草剤耐性遺伝子(変異型アセト乳酸合成酵素遺伝子、Os-mALS遺伝子)が利用されている。本研究ではOs-mALS遺伝子を選抜マーカー遺伝子に用いてパーティクルガンによる遺伝子組換え大豆の作出法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 除草剤 大豆 品種 |