| タイトル | Histophilus somni高分子量免疫グロブリン結合蛋白質によるマクロファージ・単球異物取り込み機能の抑制 |
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| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 |
| 研究期間 | 2008~2009 |
| 研究担当者 |
星野尾歌織 佐々木幸治 田中暁典 Lynette B. Corbeil 田川裕一 |
| 発行年度 | 2009 |
| 要約 | 牛の病原細菌Histophilus somniの菌体表面蛋白質である高分子量免疫グロブリン結合蛋白質(IbpA)は、免疫細胞であるマクロファージ・単球の異物取り込み機能を細胞骨格形成障害により阻害する。 |
| キーワード | ibpA遺伝子、貪食抑制 |
| 背景・ねらい | 牛の病原細菌Histophilus somniによる髄膜脳脊髄炎や肺炎は日和見感染症や複合感染症としての発症が多いとされるが、その発病機構については未解明であり、病原因子も特定されていない。我々はこれまでに、本菌が産生する菌体表面タンパク質である高分子量免疫グロブリン結合タンパク質IbpAの遺伝子領域を同定した。IbpAの推定アミノ酸配列上には、細胞接着モチーフや、細胞毒性を示すエルシニア属のエフェクタータンパク質と相同性の高い領域など病原性に関連すると予想される領域が複数存在する。また健康牛生殖器由来株の中にはibpA遺伝子欠失株が認められることから、IbpAは免疫グロブリンへの結合以外にも、何らかの病原学的な役割を果たしている可能性が高い。そこで本研究では、IbpAの病原因子としての機能を解明し、新たな疾病予防策につなげることを目的として、疾病罹患牛由来のibpA遺伝子保有株からibpA遺伝子破壊株を作出し、表現型の変化、特にマクロファージ系細胞との相互作用を解析・比較した。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| カテゴリ |
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