| タイトル | アカアマダイ種苗生産における鰾形成率を安定させるための飼育条件 |
|---|---|
| 担当機関 | 山口県水産研究センター |
| 研究期間 | 2004~2010 |
| 研究担当者 |
山本健也 南部智秀 |
| 発行年度 | 2009 |
| 要約 | アカアマダイの鰾形成を促進するため、水面の油膜を除去した。その結果、鰾形成率が高い値で安定した。このことは、鰾形成不全との相関が知られる脊椎湾曲症の防除が期待され、本種の量産技術向上に寄与すると思われる。 |
| 背景・ねらい | アカアマダイ種苗生産では、形態異常魚、特に脊椎湾曲症の発生がみられ、量産化の妨げとなっている。本症はマダイと同様に鰾の形成不全との相関が知られている。アカアマダイ種苗の鰾形成のための飼育条件については種々検討されているが、いまだ鰾形成率は不安定である。 他方、マダイでは、空気の飲み込みを阻害する水面の油膜を除去することで、鰾形成率は高い値で安定し、脊椎湾曲症が防除されることが知られている。当センターでは過去に水面の油膜を除去してアカアマダイの種苗生産を試みたが、仔魚が水面に張り付いて死亡する、いわゆる浮上死亡による大量減耗がみられた。 そこで、浮上死亡しないように加減しながら油膜除去し、鰾形成率と生残率におよぼす影響を調査した。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | 鰾形成率が高い値で安定したことは、アカアマダイ種苗量産化の妨げとなっている脊椎湾曲症の発生防除が期待され、本種の量産技術向上に寄与するものと思われる。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| カテゴリ | 病害虫 防除 |
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