| タイトル | 日本産モノンクス目線虫の4新種と国内初検出6種 |
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| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター |
| 研究期間 | 2006~2010 |
| 研究担当者 |
水久保隆之 吉田睦浩 Wasim Ahmad |
| 発行年度 | 2010 |
| 要約 | 国内から検出される線虫捕食性のモノンクス目線虫は、4属4新種(Clarkus enigmatus、Prionchulus japonicus、Mylonchulus monhystera、Miconchus nipponi)と初検出した5属6種を従来の記録と併せて8属25種である。 |
| キーワード | 線虫捕食性線虫、モノンクス目、新種、初記録種、分類 |
| 背景・ねらい | モノンクス目(Mononchida)線虫は8科、49属を含む大きな分類群である。日本における分類学的研究は少なく、国内分布種の記録はまだ不完全である。本線虫目の構成種は広い口と歯を持ち、線虫や土壌動物を捕食している。本目線虫種が高密度で分布する圃場では作物加害線虫種の密度が低いという観察があり、かつてネコブセンチュウ等有害線虫類の生物防除資材として開発が示唆されたこともあったが、捕食対象種を選ばないため、特定有害種に対する高い密度抑制効果は必ずしも期待できないとされた。農耕地では、線虫剤を処理しない場合に検出密度が高いことから、農耕地土壌生態系の攪乱の程度の指標する生物群の一つである。そこで、国内で採集した線虫サンプルから本目線虫を抽出して同定し、日本産線虫データベースの整備に資する。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| カテゴリ | 病害虫 施設栽培 データベース トマト 防除 |
| キャベツの鱗翅目害虫に対する複合交信攪乱剤 コンフューザーVの防除効果 |
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