タイトル | EOD反応を活用したスプレーギク等の省エネルギー型効率的生産技術 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 花き研究所 |
研究期間 | 2007~2009 |
研究担当者 |
久松 完 道園美弦 住友克彦 島 浩二 岸本真幸 山田 真 |
発行年度 | 2010 |
要約 | 秋冬季のスプレーギクならびにトルコギキョウ施設生産において、日没の時間帯から数時間の温度、光環境に着目した変夜温管理あるいは遠赤色光照射処理により、切り花品質の確保と使用燃料の削減および栽培期間の短縮が同時に可能である。 |
キーワード | EOD、省エネルギー、変夜温、遠赤色光、スプレーギク、トルコギキョウ |
背景・ねらい | 日没の時間帯(end of day)から数時間における温度、光刺激による植物の応答をEOD反応と呼び、この時間帯での温度管理に着目した変夜温管理(EOD-Heating)ならびに同じ時間帯の遠赤色光照射(EOD-FR)処理による新たな生育調節技術の開発を目指す。これによって冬季生産におけるエネルギー投入量(燃料使用量)の削減を可能とする省エネルギー型効率生産技術を開発し、施設花き生産におけるコストの低減に繋げる。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 温度管理 きく 効率的生産技術 コスト 省エネ・低コスト化 トルコギキョウ 品種 |