| タイトル | 濃厚洗米排水は養豚用リキッド飼料原料として利用できる |
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| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所 |
| 研究期間 | 2008~2010 |
| 研究担当者 |
大森英之 立川健治 田島 清 井尻 哲 川島知之 |
| 発行年度 | 2010 |
| 要約 | 米1kgあたり0.15Lの水しか必要としない超節水型洗米機を用いる無洗米製造工程から排出される濃厚洗米排水に、ギ酸を0.6%添加すると保存性が改善される。乾物あたりの可消化養分総量(TDN)は97.2%と高く、養豚用リキッド飼料原料として利用できる。 |
| キーワード | 濃厚洗米排水、保存性改善、栄養成分、リキッドフィーディング |
| 背景・ねらい | 平成22年3月に策定された農業・農村基本計画では、平成32年度までに飼料自給率を38%に引き上げることが目標とされており、低・未利用の食品残さの飼料化が求められている。洗米工程時には米の固形分の約2%が流失しており,その資源量は約17万トンと推定される。精米工場で超節水型洗米機(米1kgあたり0.15Lの水を使用)を用いて無洗米を製造する際に排出される濃厚洗米排水は、通常の洗米排水(米1kgあたり10から15Lの水を使用)に比べて乾物率が高く、養豚用リキッド飼料原料として利用できる可能性がある。しかし、濃厚洗米排水は常温で放置するとすぐに雑菌が増殖し、変敗してしまう。そこで、濃厚洗米排水の保存法について検討し、消化試験により飼料価値を明らかにする。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| カテゴリ | コスト シカ 大豆粕 とうもろこし 豚 |
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