タイトル | イネの一穂籾数を増加させるQTLを導入したIR64の準同質遺伝子系統群 |
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担当機関 | (独)国際農林水産業研究センター |
研究期間 | 2005~2012 |
研究担当者 |
小林伸哉 福田善通 石丸努 藤田大輔 Analiza G. Tagle Leodegario A. Ebron |
発行年度 | 2012 |
要約 | イネ(Oryza sativa L.)品種IR64を遺伝的背景とし籾数を増加させるQTLをもつ準同質遺伝子系統群は、インド型品種の穂重型育種素材として活用できる。 |
キーワード | イネ、準同質遺伝子系統、育種素材、一穂籾数、IR64 |
背景・ねらい | 国際稲研究所(IRRI)で育成されたインド型水稲品種IR64は、高品質で病虫害に強く、広く熱帯地域で普及している。IR64の収量性のさらなる遺伝的改良を通じ、開発途上国における食糧安定生産を実現するため、穂重型のNew Plant Type(NPT)由来の一穂籾数を増加させる量的遺伝子座(QTL)を導入した準同質遺伝子系統群を育成する。 (NPTは国際稲研究所(IRRI)が熱帯日本型の遺伝子を導入し多収性を目指して開発した新しい草型を持つ品種) |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
研究内容 | http://www.jircas.affrc.go.jp/kankoubutsu/seika/seika2012/2012_03.html |
カテゴリ | 病害虫 育種 水稲 多収性 DNAマーカー 品種 |