タイトル | ごま葉枯病に強いサイレージ用トウモロコシ一代雑種の新親品種「Mi102」 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター |
研究期間 | 1995~2010 |
研究担当者 |
澤井 晃 村木正則 池谷文夫 濃沼圭一 伊東栄作 江口研太郎 |
発行年度 | 2011 |
要約 | サイレージ用トウモロコシの自殖系統「Mi102」(エムアイヒャクニ)は、中生の晩のフリント種で、ごま葉枯病抵抗性及び耐倒伏性に優れ、組合せ能力が高い。一代雑種品種の親品種として利用できる。 |
キーワード | トウモロコシ、自殖系統、ごま葉枯病抵抗性、飼料作物育種 |
背景・ねらい | トウモロコシの栽培品種は、形質の固定した自殖系統どうしを交配した単交雑一代雑種(F1)である。F1には、収量などに雑種強勢が現われるほか、耐病性などには両親の形質が受け継がれるため、優良F1品種の育成には優秀な自殖系統の育成が不可欠である。九州地域向けの F1には、ごま葉枯病抵抗性と耐倒伏性が求められる。そこで、ごま葉枯病抵抗性と耐倒伏性が強く、組合せ能力が高いフリント種の自殖系統を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/karc/2011/120b0_01_10.html |
カテゴリ | 育種 ごま 受粉 飼料作物 抵抗性 とうもろこし 品種 |