タイトル | 大豆畑におけるマルバルコウの防除タイミングの目安 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター |
研究期間 | 2009~2013 |
研究担当者 |
黒川俊二 澁谷知子 |
発行年度 | 2013 |
要約 | 大豆の草高が条間の長さと同じ高さになる時期まで2週間毎に防除手段を繰り返すことで、難防除帰化アサガオ類であるマルバルコウのつる化を防ぐことができ、大豆に対する雑草害を回避することができる。 |
キーワード | 帰化アサガオ類、マルバルコウ、外来雑草、草高/条間比、相対光量子束密度 |
背景・ねらい | 東北南部から九州にかけての広範囲で大豆畑で甚大な被害をもたらしている帰化アサガオ類の一種「マルバルコウ」は、つる化すると各種防除手段の効果がなくなること、だらだらと発生するため後発生した個体もつる化することが難防除である原因となっている。 そこで、これまでに有効であることが報告されている防除手段の最適な防除時期と防除を終了してよい時期を明らかにし、防除体系を確立するためのポイントを整理する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/narc/2013/13_041.html |
カテゴリ | 病害虫 あさがお 雑草 大豆 土壌処理 播種 防除 |