タイトル | 中高圧処理によるかぶら寿しの促成製造 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 |
研究期間 | 2009~2011 |
研究担当者 |
山本和貴 小関成樹 メルバパヅアオルテガ 三輪章志 中村恵美 有手友嗣 |
発行年度 | 2013 |
要約 | 伝統食品であるかぶら寿しの製造工程に中高圧処理を導入することより、従来製法では約4週間を要するブリ塩漬(えんし)工程が1日間で完了するため、全加工工程を約5週間から約10日間に短縮することができる。 |
キーワード | 中高圧処理、伝統食品、促成製造、かぶら寿し |
背景・ねらい | 伝統食品の製法は、特に醗酵を伴うと長期間を有するために、最適化が不十分であることが多いが、新たな技術の導入により製造工程の短縮化が求められている。中高圧処理には、液体の含浸促進効果などが知られていることから、ブリ塩漬に長時間を要する「かぶら寿し」の製造工程に中高圧処理を導入する促成製造技術の開発を目指す。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/nfri/2013/nfri13_s13.html |
カテゴリ | 加工 かぶ |