タイトル | ダイレクトカット収穫による大豆ホールクロップサイレージの刈取り適期 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター |
研究期間 | 2010~2013 |
研究担当者 |
河本英憲 嶝野英子 内野 宙 魚住 順 |
発行年度 | 2013 |
要約 | 粗飼料源としての大豆は、葉部が50%程度黄化した時期にコーンサイレージ用作業機を利用してダイレクトカット収穫すれば、輸入アルファルファ乾草を代替できる高タンパク含量のホールクロップサイレージが調製できる。 |
キーワード | タンパク質飼料、ホールクロップサイレージ、発酵品質、飼料成分、栄養価 |
背景・ねらい | 輸入に依存するアルファルファ乾草を代替する自給粗飼料源が求められている。北米では、アルファルファの代替として大豆をホールクロップ利用することが普及しており、アルファルファと同様に牧草用機械を用いて乾草や予乾サイレージに調製されている。今後、日本においても大豆を粗飼料源として利用するための研究開発が必要である。そこで、日本の自然・経営環境に適合しやすいようにダイレクトカットで収穫し、ホールクロップサイレージ(WCS)として調製する技術を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/tarc/2013/tarc13_s09.html |
カテゴリ | 病害虫 アルファルファ 経営管理 高タンパク含量 大豆 大豆粕 農薬 繁殖性改善 品種 |