タイトル | 遠赤色光の照射でダッタンソバスプラウトの果皮を除去する方法 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター |
研究期間 | 2013~2014 |
研究担当者 |
北﨑一義 渡辺慎一 岡本章秀 松尾征徳 古谷茂貴 鮫島國親 |
発行年度 | 2014 |
要約 | 人工光を用いたダッタンソバのスプラウト生産において、果皮を効率的に除去するためには、胚軸が伸長して子葉の一部が見え始めた時期以降に、遠赤色光を照射することが有効である。 |
キーワード | 完全人工光型植物工場、スプラウト、ダッタンソバ、光質制御、遠赤色光 |
背景・ねらい | 現在、完全人工光型植物工場で栽培される品目はリーフレタスが大部分を占めており、品目の拡大が求められている。その候補の一つにスプラウトが挙げられ、ダッタンソバは有用成分であるルチンを豊富に含むことから、高付加価値なスプラウト品目として注目されている。しかし、ダッタンソバの果皮(種子の殻)は脱落しにくく、硬くて食味を損なうため、付着したままでは商品価値が下がる。そこで、人工光による光環境制御によって、ダッタンソバの果皮を効率的に除去する方法を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/karc/2014/karc14_s08.html |
カテゴリ | 環境制御 高付加価値 そば 播種 リーフレタス 良食味 |