| タイトル | キクタニギクの高温開花遅延において高温感受性が高いのは暗期後半である |
|---|---|
| 担当機関 | (国)農業・食品産業技術総合研究機構 花き研究所 |
| 研究期間 | 2012~2015 |
| 研究担当者 |
中野善公 樋口洋平 住友克彦 小田 篤 久松 完 |
| 発行年度 | 2015 |
| 要約 | キクは高温で開花が遅延することが問題となっている。キクタニギクにおいて高温に対する感受性が高い時間帯は暗期後半である。高温による開花遅延はフロリゲン様遺伝子の発現抑制によるものである。 |
| キーワード | キク、高温開花遅延、短日植物 |
| 背景・ねらい | キクの周年生産において、高温による開花遅延が問題となっている。高温開花遅延の機構を明らかにすることで、栽培技術開発および育種による周年生産の安定化に寄与できると考えられる。 十分な暗期長下のキクでは、葉でフロリゲン様遺伝子(FTL3)が発現し花成を誘導する。高温条件下でFTL3発現量が低下することが高温開花遅延の一因となっている。一方、暗期長が不十分な条件のキクでは、葉でアンチフロリゲン様遺伝子(AFT)が発現し花成を抑制する。本成果情報では、短日、20℃の条件で育成しているキクタニギクに対して、30℃での高温処理を長さと時間帯を変化させて行うことで、一日のうち高温感受性の高い時間帯と花成制御遺伝子の発現の関係を明らかにする。 |
| 成果の内容・特徴 |
|
| 成果の活用面・留意点 |
|
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/flower/2015/flower15_s01.html |
| カテゴリ | 育種 育苗 きく 栽培技術 繁殖性改善 |
| アルストロメリアの栽培法 |
| チューリップ条斑病発病株から特異的に検出されるウイルス様粒子とその血清学的診断法 |
| 麦芽品質の優れるビール大麦「ほうしゅん」を佐賀県で奨励品種に採用 |