タイトル | 四季成り性イチゴの連続開花性の強弱と日長処理による花成誘導効果 |
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担当機関 | (国)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター |
研究期間 | 2011~2015 |
研究担当者 |
濱野惠 山崎浩道 矢野孝喜 森下昌三 |
発行年度 | 2015 |
要約 | 連続開花性の異なる四季成り性イチゴ品種に日長処理を行うと、連続性の強弱により花成反応の程度は異なり、自然日長では花芽分化しにくい品種は日長処理による花成反応が顕著で花成制御が期待できる。 |
キーワード | 四季成り性イチゴ、連続開花性、日長処理、出蕾株率、出蕾花房数 |
背景・ねらい | 長日処理は四季成り性イチゴの花成を促進し、花房の発生が停滞しやすい夏期の花成制御技術として期待されているが、花成誘導に必要な処理期間に関しての情報はあまりない。また、栽培期間中の四季成り性イチゴの花房の発生間隔の長短(連続開花性の強弱)は品種により異なり、日長に対する反応にも差があることが予想される。そこで、出蕾に対する日長時間、処理期間および連続開花性との関係を調べ、四季成り性イチゴの日長処理による花成制御技術開発の基礎的知見とする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/tarc/2015/tarc15_s10.html |
カテゴリ | いちご 品種 |