| タイトル | 熊本県阿蘇谷の水田下層に出現する酸性硫酸塩土壌の特徴と簡易判別法 |
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| 担当機関 | (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター |
| 研究期間 | 2016~2016 |
| 研究担当者 |
山口典子 井原啓貴 草場敬 山根剛 新美洋 古賀伸久 身次幸二郎 冨永純司 門田健太郎 |
| 発行年度 | 2018 |
| 要約 | 阿蘇谷の一部の水田の下層には、表層にあらわれ空気に触れると強酸性を示す酸性硫酸塩土壌が存在する。酸性硫酸塩土壌は硫化水素臭、緑色を帯びた黒色、ヨシなどの植物遺体に由来する泥炭物質から現場で概ね判別できる。 |
| キーワード | 平成28年熊本地震、阿蘇谷、酸性硫酸塩土壌、pH(H2O2) |
| 背景・ねらい | 平成28年熊本地震では阿蘇カルデラ内の阿蘇中央火口丘より北側の阿蘇谷において農地に亀裂や段差が発生し、修復工事が計画された。しかし阿蘇谷の一部の水田の下層に分布する泥炭物質を含む層位は、酸性硫酸塩土壌であることが報告されている。酸性硫酸塩土壌はパイライト(FeS2)等の可酸化性イオウや硫化物を多く含むため、表層にあらわれ空気に触れて酸化すると硫酸を生成し、強酸性を呈する。そこで本研究では、修復工事が予定されている阿蘇谷の水田において、村上らの方法(過酸化水素処理により酸化させた土壌のpH(H2O2)の測定)を用いて酸性硫酸塩土壌の判定を行い、その特徴について調査するとともに、現場で実施できる酸性硫酸塩土壌の簡易判別法を確立する。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/4th_laboratory/karc/2018/karc18_s19.html |
| カテゴリ | 肥料 水田 水稲 |
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