摘要 カンキツソローシス病は、海外で被害の大きなウイルス病として知られている。わが国のカンキツ(ユーレカレモン)に見いだされた類似症状について病原体の探索、検定法の開発を行った。罹病カンキツ組織を接...
リンゴステムグルービングウイルスの抗血清を用いたFab2間接ELISAによるカンキツタターリーフウイルスの検出
摘要 リンゴステムグルービングウイルス(ASGV)はカンキツタターリーフウイルス(CTLV)と遠い血清学的関係が近年認められた。ASGVのFab2を用いる間接ELISAによりCTLVの検出を試みた。...
摘要 輪状さび果病罹病樹から分離されたウイルス(ARRAV)は,健全リンゴ実生と本ウイルス感染キノアとの呼び接ぎにより,新たに1樹のリンゴ実生に感染した。しかしながら戻し接種したリンゴ樹は全て本年度...