ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 (i)高付加価値繭蚕品種の育成
摘要 繭糸に特徴があり人工飼料育の適応性の高い品種を育成する。小石丸と中515号を交配し作出された2系統品種繭の繭形、俵形をGK-1、球形をGK-2と称しているが、その有望な2系統について蚕期別に計量形質、繭...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 (ii) 新素材用繭生産技術の確立
摘要 高付加価値の絹糸を作出するため、中515号と小石丸の交雑種および中515号と世界一の交雑種等から本県オリジナル蚕品種を作出する。いずれも特徴があることからオリジナル品種として有望である。 研究対象 ...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 ウ新シルクの製造開発および製品開発
摘要 新機能等をもつシルクの製造開発を行う。手術用縫合糸適用条件として、生糸単糸で5g/d以上の強度が要求されているが、見込まれる品種の生糸の強伸度を測定したところ、2品種系統において本条件をクリアし...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (1) 育蚕技術の改善に関する試験 ア人工飼料による虫・繭質向上技術の確立
摘要 現行の一般生糸用蚕の繭質向上を目指し、人工飼料による低コストかつ高品質繭生産技術の確立を図る。壮蚕期の人工飼料へオレイン酸添加、マンニトール等抗酸化物質添加すると繭重化蛹歩合の向上効果が認め...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 ア高付加価値繭蚕品種の育成
摘要 繭糸に特徴があり人工飼料育の適応性の高い品種を育成する。中515号と世界一の人工飼育の容易な系統を選抜した結果、化踊歩合90%程度まで向上した。また、家蚕とクワコの交雑後代種の固定化をF24まで実施...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 イ新素材用繭生産技術の確立
摘要 高付加価値の絹糸を作出するため、中515号と小石丸の交雑種および中515号と世界一の交雑種等から本県オリジナル蚕品種を作出する。いずれも特徴があることからオリジナル品種として有望である。 研究対象 ...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 ウ新シルクの製造開発および製品開発
摘要 新機能等をもつシルクの製造開発を行う。クワコ交配種生糸の手術用縫合糸として有望である。また、天蚕絹糸の製造技術の検討では、天蚕繭と家蚕繭の混合による煮繭法により解じょ率が向上した。さらには、...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9 ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (1) 育蚕技術の改善に関する試験 ア 人工飼料による虫・繭質向上技術の確立
摘要 1~4齢人工飼料蚕の化踊歩合低下の原因を解明することで、人工飼料育蚕のさらなる向上を目指す。4齢期に桑育へ移行したものは、いずれも化踊歩合は良好であった。5齢期に移行したものは低かった。 研究対...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9 ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 ア 高付加価値繭蚕品種の育成
摘要 繭糸に特徴があり人工飼料育の適応性の高い品種を育成する。中515号と世界一の飼育の容易な系統を選抜した。これに小石丸を加え、交配種の性状を調査した。 研究対象 カイコ 専門 育種 部門 その他家畜
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9 ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 イ 新素材用繭生産技術の確立
摘要 高付加価値の絹糸を作出するため、中515号と小石丸の交雑種および中515号と世界一の交雑種等から本県オリジナル蚕品種を作出する。いずれも特徴があることからオリジナル品種として有望である。 研究対象 ...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 9 ふくしまのまゆ・シルク等生産技術の確立 (2) 高付加価値繭・生糸生産技術の確立 ウ 新シルクの製造開発および製品開発
摘要 新機能等をもつシルクの製造開発を行う。小石丸絹は紫外線照射による劣化の影響は少なく、耐久性に優れた素材であった。クワコ交配種生糸の手術用縫合糸として有望である。 研究対象 カイコ 専門 部門 ...
人工飼料育期間拡大による低コスト高品質生産技術の確立(108)
摘要 イミダゾ-ル系化合物混合飼料の保存期間について検討した。化合物はKK-42とKK-110の2種類とし,保存条件として5℃区と20℃区を設け,蚕品種は広食性蚕品種と普通蚕品種を用いた。広食性蚕品種...