2 青森ブランド野菜販売力強化のための新作型開発、(1)ニンニクの貯蔵中の障害発生低減技術と新作型開発による安定生産技術、ア 貯蔵中の障害低減技術
摘要 目的:ニンニクは貯蔵中の萌芽発根や障害により商品価値が低下するため、収穫時の芽、その後の伸長及び高温耐性の年次間差、高温処理による障害の発生時期を明らかにする。、成果:収穫時の芽の伸長程度は年...
畑作物・野菜の栽培試験 (3)にんにく萌芽抑制技術確立試験 イ.長期貯蔵後の高温処理に対するにんにくの耐性
摘要 目的:収穫したにんにくりん球は強制乾燥され、乾燥後すぐに周年販売のため-2℃の低温庫に貯蔵される。出庫後には萌芽抑制のため48℃6時間乾熱処理されるが、翌年2月以降から乾熱処理に対する耐性が低下し、...