5.亜熱帯性果樹の産地拡大・新規産地育成が可能な栽培技術の開発 1)ライチの安定生産技術の確立 2)バニラの生産安定技術の開発
摘要 1)安定生産技術の確立のため、花穂における雌花の着生位置を調査した結果、いずれの品種も花穂上の部位に関わらず、雌花の割合に差はなかったが、結果しやすい部位に違いがあることが分かった。また、低コ...
5.亜熱帯性果樹の産地拡大・新規産地育成が可能な栽培技術の開発 1)ライチの安定生産技術の確立 2)バニラの生産安定技術の開発
摘要 1)第二新梢硬化後の秋芽除去による着花促進効果は品種ごとに異なり、切り返し剪定による秋芽除去の方が、基部から秋芽を除去する方法よりも秋芽の再発生をより抑制できることが分かった。また、夏期(7月...
次代を担う亜熱帯性果樹の栽培技術の確立、3)その他新亜熱帯性果樹の栽培技術開発
摘要 3)バニラの結果率は、人工受粉を開花当日の午前10時~午後2時に行うと高くなる。
1特産熱帯果樹等の安定生産技術の開発 、(1)小笠原の気候を活かした新作目の 、 生育・果実特性の把握 、 eバニラの開花・結実特性の把握
摘要 目 的:バニラの開花時期および結実率を調査し,開花・結実特性を明らかにする。 、成 果:人工受粉を行った花では子房が肥大したが,無受粉とした花では開花後2週間以内にすべての子房が脱落した。果実...