オリーブ早期成園化技術の確立 1)早期結実技術の開発 (1)樹勢調節方法の検討
摘要 2018年7月に「ルッカ」に対して幅10㎝の剥皮逆接ぎ処理を行い、3年目の調査を行った。その結果、花序数や着果への影響は、処理2年後の昨年と同様に認められず剥皮逆接ぎの効果は処理後1年程度と思われた。
オリーブ早期成園化技術の確立 1)早期結実技術の開発 (2)台木利用の検討
摘要 矮性化を目的として、2019年4月に「ルッカ」を穂木とする「ネバディロ・ブランコ」台および「マンザニロ」台の苗木と、「ルッカ」の自根苗木を植栽し、3年目の影響を調査した。その結果、「ルッカ」自根苗...
オリーブ早期成園化技術の確立 1)早期結実技術の開発 (3)高接更新の検討
摘要 2017年の3月、4月、5月に高接一挙更新を行い、5年目の影響を調査した。その結果、活着しなかった4月接木区を除き、接木方法・時期による生育状況に差は認められなかったが、収量は腹接ぎで多くなる傾向があ...
オリーブ早期成園化技術の確立 2)計画密植園における成園化技術の開発 (1)永久樹の生育調査
摘要 「ルッカ」「ミッション」において2018年2月に間伐を実施し、4年目の生育等への影響を調査した。その結果、樹冠拡大が良好となり樹冠下部の結実量が増加した。10a換算の収量は密植区が多かったが、間伐区...
オリーブ早期成園化技術の確立 1)早期結実技術の開発 (1)樹勢調節方法の検討
摘要 目的:結実までの期間を短縮する技術を開発するとともに、計画密植を行った園地における適正な間伐方法やその後の管理方法を確立し、早期成園化を図る。 成果:2018年7月に「ルッカ」に対して幅10㎝の剥皮逆...
オリーブ早期成園化技術の確立 1)早期結実技術の開発 (2)台木利用の検討
摘要 目的:結実までの期間を短縮する技術を開発するとともに、計画密植を行った園地における適正な間伐方法やその後の管理方法を確立し、早期成園化を図る。 成果:2019年4月に「ルッカ」を穂木とする「ネバディ...
オリーブ早期成園化技術の確立 1)早期結実技術の開発 (3)高接更新の検討
摘要 目的:結実までの期間を短縮する技術を開発するとともに、計画密植を行った園地における適正な間伐方法やその後の管理方法を確立し、早期成園化を図る。 成果:2017年の3月、4月、5月に高接一挙更新を行い、4...
オリーブ早期成園化技術の確立 2)計画密植園における成園化技術の開発 (1)永久樹の生育調査
摘要 目的:結実までの期間を短縮する技術を開発するとともに、計画密植を行った園地における適正な間伐方法やその後の管理方法を確立し、早期成園化を図る。 成果:2018年2月に間伐を実施し、3年目の生育等への影...
オリーブ早期成園化技術の確立 2)計画密植園における成園化技術の開発 (2)収量回復方法の検討
摘要 目的:結実までの期間を短縮する技術を開発するとともに、計画密植を行った園地における適正な間伐方法やその後の管理方法を確立し、早期成園化を図る。 成果:下枝確保と着花・着果に及ぼす影響を調査するた...
オリーブ早期成園化技術の確立 1早期結実技術の開発 1)樹勢調節方法の検討
摘要 目的:結実までの期間を短縮する技術を開発するとともに、計画密植を行った園地における適正な間伐方法やその後の管理方法を確立し、早期成園化を図る。 成果:前年、「ルッカ」に対して幅10㎝の剥皮逆接ぎ処...
オリーブ早期成園化技術の確立 1早期結実技術の開発 2)台木利用の検討
摘要 目的:結実までの期間を短縮する技術を開発するとともに、計画密植を行った園地における適正な間伐方法やその後の管理方法を確立し、早期成園化を図る。 成果:「ルッカ」を穂木とする「ネバディロ・ブランコ...
オリーブ早期成園化技術の確立 1早期結実技術の開発 (3)高接更新の検討
摘要 目的:結実までの期間を短縮する技術を開発するとともに、計画密植を行った園地における適正な間伐方法やその後の管理方法を確立し、早期成園化を図る。 成果:高接一挙更新3年目の調査を行った結果、接木時...
オリーブ早期成園化技術の確立 2計画密植園における成園化技術の開発 1)永久樹の生育調査
摘要 目的:結実までの期間を短縮する技術を開発するとともに、計画密植を行った園地における適正な間伐方法やその後の管理方法を確立し、早期成園化を図る。 成果:間伐2年後の影響を調査したところ、樹冠拡大が...