23.畑作物・野菜の優良品種の選定(4)小麦「ネバリゴシ」の発芽率調査前温度処理による休眠打破の効果
摘要 奨励品種「ネバリゴシ」の発芽率調査前の温度処理による休眠打破法を検討した結果、30~35℃で2週間以上処理することが必要と考えられた。 研究対象 小麦 戦略 作物育種 専門 生命科学 部門 麦
摘要 小麦のモチ性突然変異系統を用い、登熟中の温度ストレスが、胚乳の澱粉合成関連酵素活性と澱粉の化学構造に及ぼす影響について調べた。高温処理により生重量の増加速度は遅延し、乾物重増加は停止した。胚乳...
摘要 登熟中に短期間の温度ストレスを与えた小麦の澱粉について、化学構造、糊化特性を推定した。供試材料により、高温処理が化学構造に与える影響は異なった。関東107号、K107Wx1、ハルヒカリでは、開...