16.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)もも・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) ネクタリンの現地実証試験
摘要 目的:ネクタリンにおける防除対策として、発病枝の剪去、防風ネットの設置、被袋、雨よけ被覆及び薬剤散布を組み合わせた総合防除を同一園で継続して行い、発生状況を調査し実用性を検討する。 、成果:ネ...
15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地実証試験 、 ア.モモ 、 (ア) 総合防除
摘要 目的:せん孔細菌病において商品性に影響しない範囲の果実被害を10%以下にする防除技術を開発する。本年は、発病枝剪去、薬剤散布、防風ネットを組み合わせた総合防除の実用性を検討する。 、成果:春型枝...
摘要 目的:せん孔細菌病において発病枝剪去、薬剤散布、防風ネットを組み合わせた総合防除に被袋を組み入れ、発生状況を調査して基礎データを得る。 、成果:モモせん孔細菌病による被害果率を10%以下にするに...
15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地実証試験 、 イ.ネクタリン
摘要 目的:せん孔細菌病において発病枝剪去、防風ネット、被袋、雨よけ、薬剤散布を組み合わせた総合防除の実用性を検討する。 、成果:被袋の前後に降雨があると被袋の効果が落ちる可能性が示唆された。また、...
15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (2) 感染時期の検討
摘要 目的:昨年、果実感染時期の検討を行い、6月中旬以降から7月下旬まで感染し、中でも7月上旬から中旬にかけての感染が多いと示唆された。本年は、果実の感染時期を再確認する。 、成果:潜伏期間が15日以...
15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (3) 防風ネットの減風効果の検討
摘要 目的:総合防除技術の安定性を検討するため、防風ネットの減風効果を明らかにする。 、成果:南北方向に設置した高さ3.5mの防風ネットは、東西それぞれ15mまで、減風効果や発病軽減効果があると考えられた。
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地試験 、ア モモ 、(ア) 総合防除
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。ここでは、発生に及ぼす風の影響を検討する。また発病枝剪去、袋かけ及び薬剤散布を組み合わせた総合防除を行い、発生...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地試験 、ア モモ 、(イ) 総合防除園地内における被袋による防除
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。ここでは、発生に及ぼす風の影響を検討する。また発病枝剪去、袋かけ及び薬剤散布を組み合わせた総合防除を行い、発生...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地試験 、イ ネクタリン
摘要 目的:発生に及ぼす風の影響を検討する。また発病枝剪去、袋かけ及び薬剤散布を組み合わせた総合防除を行い、発生状況を調査し、基礎データを得る。 、 、成果:枝病斑の剪去の徹底により、春型枝病斑及び夏...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (2) 発生実態
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。 、 、成果:無袋栽培園では春型枝病斑及び夏型枝病斑を剪去・処分する事も重要な防除であり、薬剤散布、防風対策と組...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (3) 防除対策の検討 、ア.果実の感染時期の検討
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。 、 、成果:本年度の場合、発病果率を10%以内にするためには、被袋は6月18日前に実施する必要があったと考えられる。
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (3) 防除対策の検討 、イ.薬剤のせん孔細菌病に対する防除効果
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。 、 、成果:もも‘川中島白桃’の果実で高い効果があり、ネクタリン‘フレーバートップ’でもある程度の効果があったIC...
14 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 (1) 総合防除技術の開発ア モモ
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。ここでは、発生に及ぼす風の影響を検討する。また発病枝剪去、袋かけ及び薬剤散布を組み合わせた総合防除を行い、発生...
14 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 (1) 総合防除技術の開発 イ ネクタリン
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。ここでは、発生に及ぼす風の影響を検討する。また発病枝剪去、袋かけ及び薬剤散布を組み合わせた総合防除を行い、発生...
14 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 (2) せん孔細菌病の発生実態
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。成果:八戸市の中では、防除が徹底されている館Bの発病果率が比較的低く、防除の徹底の重要性が再確認された。