h.遺伝子組換え技術の高度化と複合病害抵抗性等有用組換え稲の開発
摘要 1)作物の重要形質に係わる新規遺伝子の機能解明として、小胞子期の稲に高温処理を施す過程で発現レベルが変動する遺伝子の解析を進めるとともに、処理による不稔の直接的な原因が花粉の柱頭への付着及び花...
摘要 目的:本県の育成品種を活用したキウイフルーツの大規模経営が行えるよう受粉作業、剪定作業などの高能率省力化技術を確立するとともに、産地間等による品質のバラツキを極力減らし、かつ、高品質で安定的菜...
摘要 これまでに32,000種の完全長cDNAクローンを収集し、その情報に基づき、昨年度22Kオリゴアレイを開発した。IRRIとの共同研究から発展したGCP(Generation of Challenge Program)の予算を受け、ウイルス感染応...
摘要 屋久島森林生態系の固有樹種と遺伝的多様性の保全条件の解明当年度の試験研究方法:1)4haのヤクスギ試験地においてSSR遺伝子座を用いて遺伝的多様性を調査する。約400年前の伐採と考えられる切株からDNAを...