菌床栽培におけるシイタケの機能性付与技術の開発

課題名 菌床栽培におけるシイタケの機能性付与技術の開発
研究機関名 北海道立林産試験場
研究分担 品種開発科
研究期間 継H14~16
年度 2003
摘要 研究の背景・必要性:北海道において生シイタケの生産量に占める菌床栽培の比率は約70%に達している。この様な状況下で各種菌メーカーは、新品種や培地添加物の販売等を行っている。しかし、シイタケの菌床栽培では用いる品種により栽培特性は大きく異なるとともに、栽培技術的にも確立されていない部分も多い。さらに輸入品との競合による価格の下落により、生産者は不安定な経営を余儀なくされている。一方、生産に関わるコストダウンもほぼ限界に来ている。それゆえ、さらなる機能性を付与することによって差別化をはかり、高付加価値を持ったシイタケを作出する栽培技術が求められている。研究の目的・目標:培地にミネラル、ビタミン等の有用物質を添加し、子実体へ移行させることにより、新たな機能性を付与し高付加価値を持ったきのこの生産を行うための技術開発を行う。年次計画:[平成14年度] 有用ミネラル、ビタミン等をそれぞれ単独に培地に添加し栽培試験を行う。[平成15年度] 有用ミネラル、ビタミン等を混合して培地に添加し栽培試験を行う。 子実体中へのミネラル、ビタミン等の移行量の分析を行う。[平成16年度] 有用ミネラル、ビタミン等を付与するための栽培条件等の最終スクリーニングを行う。
研究対象
戦略 森林・林業・木材産業
専門 バイテク・キノコ
部門
カテゴリ 機能性 経営管理 高付加価値 コスト 栽培技術 栽培条件 しいたけ 新品種 品種

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