1.機能性の高い野菜の栽培技術と環境にやさしい持続型野菜生産技術の確立 (3)有機物・化学肥料の組み合わせによる環境負荷低減技術の開発 (i)硝酸簡易迅速測定法の確立と高度施肥管理技術の開発

課題名 1.機能性の高い野菜の栽培技術と環境にやさしい持続型野菜生産技術の確立 (3)有機物・化学肥料の組み合わせによる環境負荷低減技術の開発 (i)硝酸簡易迅速測定法の確立と高度施肥管理技術の開発
研究機関名 青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場
研究分担 病害虫防除室
研究期間 継H13~17
年度 2004
摘要  ながいもの栄養診断に基づいた3回目の追肥の必要性を検討した結果、葉柄中硝酸濃度はかなりばらつくので、はずれる危険性があるが、高温年では、3回目の追肥時、葉柄中硝酸濃度が、概ね1,800~2,100ppm前後で追肥を省略すると、平いも量、平いも発生率を増加させる恐れがあり、追肥省略は難しいと思われた。また、2,500ppm前後で追肥を省略すると平いも量が増えるものの、総収量、A品収量が増加する傾向を示し、追肥省略の可能性があった。
研究対象 やまいも
戦略 環境
専門 土壌肥料
部門 野菜
カテゴリ 肥料 栄養診断 環境負荷低減 管理技術 機能性 栽培技術 施肥 土壌管理技術 ばら

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