課題名 | 3 地場企業とタイアップした用途別麦類栽培技術の確立 |
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研究機関名 |
大分県農業技術センター |
研究分担 |
水田利用部久住試験地 |
研究期間 | 継H15~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | ■目的:地場企業による県産麦の活用を目的に、共同研究を通して企業が要望する麦の栽培技術を確立する。■成果:製パン性に適する品種選定として、栽培条件が製パン性に及ぼす影響について試験継続中。今年度は4品種系統を供試している。日本めん用小麦として「農林61号」、「チクゴイズミ」について前作(水稲、大豆)、施肥法が及ぼす影響について試験継続中。味噌・焼酎加工用原料として有望な裸麦「四国裸100号」について、栽培性・収量・品質・精麦性について継続検討中。麦茶用六条大麦は、「シュンライ」を有望と判定し、場内及び現地で施肥法を中心とした試験を行っている。 |
研究対象 | 麦 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 麦 |
カテゴリ | 加工 小麦 栽培技術 栽培条件 施肥 大豆 品種 麦茶 |