課題名 | 地域連携型技術開発プロジェクト研究(EBBF) 天然由来の健康有用物質の検索と実用化 |
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研究機関名 |
岐阜県農業技術研究所 |
研究分担 |
環境部 |
研究期間 | 新H18~20 |
年度 | 2005 |
摘要 | (目的)県内農作物のブランド化のため、健康有用物質を検索し機能性の解明を行う。また検索した健康有用物質の含有量を高めるための栽培技術の確立や高含有品種の探索を行う。 (計画) 1 カキ、イチゴ及びエダマメの品種別、熟度別、部位別の健康有用物質検索のため果実の栽培を行うとともに、抽出エキス、動物実験用の乾燥粉末の作出を行う。2 明らかにされた機能性成分の栽培条件による消長を明らかにし、含量を増加するための栽培技術の開発を行う。 (期待される成果)新たな機能性成分を明らかにすることにより岐阜県の付加価値が高まり、一層のブランド化が推進できる。栽培技術の開発により高含量農作物の生産が可能となる。 |
研究対象 | カキ・イチゴ |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | いちご えだまめ かき 乾燥 機能性 機能性成分 栽培技術 栽培条件 品種 |