課題名 | 13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 2) モモ・ネクタリン・スモモの共通防除体系 (i) 灰星病など共通重要病害虫の防除体系:共通防除体系の実証試験(虫害) |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センターりんご試験場 |
研究分担 |
県南果樹研究センター |
研究期間 | 継H16~20 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:モモの生育を基準にモモ、ネクタリン、スモモ、プルーンの共通防除体系を設定し、虫害に対する実用性を検討する。 成果:スモモ、プルーンは殺虫剤を8月中旬まで散布すると、モモシンクガの被害を回避できると考えられた。モモの晩生種では8月下旬または9月上旬まで防除が必要と考えられた。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 経営管理 すもも ネクタリン 農薬 病害虫防除 プルーン 防除 もも |